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イベント情報
2018年03月29日
恒例となった介護福祉用品の展示会「第4回CareTEX」が今年も3月に東京ビッグサイトで開催されました。
残念ながらエンゼルグループとしては展示会に出展しておりませんが、日頃からお付き合いいただいている多くの福祉用具メーカー様が目玉商品を中心に出展されていましたので、ごく一部ではありますが、ご紹介させていただきます。
同社の創業60周年記念として、20年前のあゆみシューズ誕生時の赤い水玉柄のマジックゴムバンドを600足限定で復刻したそうです。
品番・商品名 | 8102 マジックゴムバンド想(おもい) |
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表素材 | 綿100% |
内素材 | ポリエステル100% |
靴底 | EVA |
価格 | 20年前の当時と同じ3,900円(税抜き) |
★実際に試着させていただきました。普段23~23.5cmの靴を履いてますが、ゆとりのある商品の為、Mサイズの22.0~22.5cmでぴったりでした。履き心地は締めつけ感もなく歩きやすく、インソールは通気性の良いものに改良されてます。
見守り介護ロボットaams(アアムス)をメインに離床センサー商品を出展。
aamsは、同社の特許技術に基づくセンサーマットで、ベッドのマットレスの下に設置すると非接触・非拘束のまま、心拍・呼吸・体動・離床・着床を常時チェックします。
離床センサーとしても使用可能で、施設ご利用者の体調をリアルタイムで確認可能です。
病院や介護施設向けインテリア空間デザインを提案する内容の出展をされていました。
介護施設の雰囲気に合う落ち着いたデザインのテーブル、イス類。写真の右奥のイスは、肘掛をテーブルに引っ掛けることができ、足が持ち上がるので掃除がしやすくなる工夫がされています。
エアロシールドは、壁面や天井面に紫外線の層を作り、空気の自然対流を利用して、空間全体の真菌類(カビなど)やウイルスを不活化させる紫外線殺菌照射装置です。
専門業者による定期的なメンテナンスは必要ですが、介護施設などでも職員の手間はかからず、既に医療施設や介護施設の他、食品加工工場や一般企業でも導入が進んでいるそうです。
アボットライリーは、ペットやお子様、高齢者の一人暮らしの見守りに、留守中でも家の中の様子をスマホからコントロールして移動、確認できる小型のカメラ付きロボットです。
暗い部屋でも赤外線で撮影可能、さらに動く物体を感知して、ユーザーにスマートフォン・タブレットの通知機能で伝達する機能も備わっているそうです。
同社おすすめのウルトラシリーズは、らくらく3Dバックサポート採用で、そのまま座るだけで理想的な姿勢に。さらに、オプションのワンストップブレーキで、足踏みブレーキ、もしくは左右どちらかの片方のブレーキをかけると左右ブレーキが連動。コンパクト・軽量・快適が揃ったおすすめモデルです。
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