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2017年12月15日
この度、日本エンゼルは、ソフトバンク様とスマートロボット端末販売協力に関する契約を締結し、ソフトバンクロボティクス様の人型ロボット「Pepper」の販売斡旋に取り組んでいくことになりました。
その最初の取り組みとして、先日、日本エンゼルのフォローサービス担当者を対象に、東京汐留のソフトバンク本社にて「Pepper」の説明会を開催していただきました。
最近では、店舗や展示会などで「Pepper」を見かける機会も増えてきましたが、今後は、高齢化や労働力人口の減少に伴い、労働力の補完のためにより幅広い分野でロボットの普及が見込まれています。
厚生労働省の資料によると、介護の現場においても、2025年に介護職員の不足が全国で38万人に上るという予測もされております。
ソフトバンクロボティクス様より、「Pepper」導入先での具体例として5名程度の職員が行っていた日々のレクリエーションを「Pepper」の上手な活用で4名体制に減らすことができ、また、「Pepper」専用アプリを上手く使うことで、レクリエーションの内容を飽きがこないように、毎日変えることが可能という説明もございました。
現状、介護の現場において「Pepper」が活用されているシーンは、簡単な会話、体操、脳トレ、見守り、健康チェックなどですが、今後は、介護の現場でさらに役立つアプリ開発も進んでいくかと思われます。
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