導入のきっかけ

小沼サークルホーム様では、これまでも介護リフトやスライディングボード、腰椎ベルトなどを施設でご用意され、職員の方々の腰痛対策は常に考えられてきたそうですが、上手に使えないとあまり効果が出なかったり、効果の感じ方に個人差があったり、手間が増える等、決め手になる解決策はなかなか見つからなかったそうです。
そのような中、インターネットからの情報でマッスルスーツの存在をお知りになり、日本エンゼルのフォローサービス担当者にご相談をいただいたことがきっかけで、まずは代理店の日本物産様のご協力の下、商品デモを兼ねた勉強会を実施させていただきました。

他施設でのマッスルスーツ勉強会の様子

マッスルスーツEgde導入後

取材当日、実際にマッスルスーツEgdeを使って移乗を行う様子を拝見させていただきましたが、ご利用者がベッド上で端座位を取り、マッスルスーツを着用した職員の方に抱え上げられて車いすに移乗されるまでの動作が、無駄な力が入った様子もなく大変スムーズに行われておりました。今回のマッスルスーツEdgeの導入で　体格が大きい方の移乗を小柄な職員でも手伝えるようになったそうです。

商品情報

マッスルスーツには使用目的や機能性の違いで複数のタイプがございますが、今回、小沼サークルホーム様で導入いただいたマッスルスーツEgdeをご紹介します。

マッスルスーツEgde

★従来からあるマッスルスーツを軽量化し、お求めやすい価格にしたものです。