日本エンゼル株式会社

日本エンゼルの強み

01 人にやさしく、
人と人の繋がりを大切に

人にやさしく

02 地域密着、
キメ細かいフォローサービス体制

フォローサービス

03 「あったらいいな」
お客様の声を聞いて商品企画

商品企画

01 人にやさしく、
人と人の繋がりを大切に

「めざそう人にやさしく社会に貢献できる企業」

これが日本エンゼルのビジョン、企業として私たちが目指す姿です。
私たちは、エンゼル商品を中心とした介護・看護用品/福祉用具の販売やそれらのフォローサービスを通じ、社会の一翼を担っていると言えるかもしれませんが、それだけではビジョンの実現には至りません。さらなビジョン実現に近づくために、私たちが企業として行なっていることの一つに社会貢献活動があります。
例えば、日本赤十字社の災害時における医療救護班の派遣や救援物資の配布などの活動に賛同し支援するために、私たちはこれまで四半世紀以上にわたり、経常利益の1%相当を寄付して参りました。
これからも私たち日本エンゼルは、こうした社会貢献の幅を広げていきたいと考えています。

10年間でお客様件数が1.4倍に!

2017年6月現在で5,107件。日本エンゼルとお取引いただいているお客様(法人)の件数です。10年前の2007年に3,669件だったお客様件数は、お蔭様で約1.4倍に増えました。この間、社会の高齢化で福祉用具/介護用品市場は堅調に推移しており、お客様件数が増えることは当然なのかもしれませんが、1軒1軒のお客様と信頼関係を築き、10年以上継続して長くお付き合いをしていただいているお客様が多くいらっしゃいます。

社員同士、粋な心配りに感謝

人と人の繋がりは、お客様との間でだけで成立するわけではありません。上司と部下、フォローサービススタッフと事務担当者など社内の人間関係においても成立します。
日本エンゼルでは社内での人と人との繋がりを評価の対象とするため、「粋だね!カード」というものを利用して、お互いのさりげなく心配りの利いた事に対する感謝や賞賛の思いを伝え合い、粋な内容に対する社員の投票による「粋だね!大賞」を設けています。
常に、関わりのある方々に感謝する心を忘れないことは日本エンゼルの理念でもあります。

02 地域密着、キメ細かいフォローサービス体制

地域密着

北海道〜九州まで、各地域のエンゼルグループ販売会社と連携しながら、⽇本全国でのフォローサービスを⾏っております。⽇本エンゼルのフォローサービス担当者は、毎⽇1⼈当たり、平均で8~10軒ほどのお客様を訪問し、介護用品、福祉用具について、ご相談をお受けしております。

アフターフォロー重視

実際に使ってみないと分からない商品も多くお試し用サンプルの貸出対応や、納品時には設置作業のお手伝いもさせて頂いておりますが、私たちは、様々なフォローサービス活動の中でも最も重要なのは、アフターフォローだと考えます。商品によって、求められるアフターフォローの内容は様々ですが、エンゼル商品は、繊維製品では珍しく、ホックやスライダー(チャック)など長く使うと破損しやすい箇所の交換修理にも対応しており、長く、安心して使えることが、選ばれる理由の一つになっています。また、仕入商品として取り扱いしている商品についても、もし故障や部品交換が必要な時に、修理対応など、各メーカー様と連携し、的確かつ迅速な対応を行ないます。

3感

日本エンゼル社内の独自のキーワードとして「3感」という言葉があります。3感とは、「感謝、感激、感動」を意味し、フォローサービスを通じお客様には3感を感じてもらえることをスタッフ一同、心がけております。また、多くのお客様から、逆に3感を与えていただけることもあり、3感により当社とお客様との間で絆が生まれ、当社のフォローサービスが選ばれる理由の一つになっています。

03 「あったらいいな」お客様の声を聞いて商品企画

現場の声から商品を開発

1973 年、ベビー用品の販売からスタートした日本エンゼルは、70 年代後半、まだ介護施設が”老人ホーム”と一括りにされていた頃、エンゼルグループとして介護用衣料品の開発、発売を開始しました。当時は現在ほど高齢者の人口も多くなく、法令等も整備されておらず、介護や看護の現場での使いやすさを考慮した商品が少ない時代でした。
そのような中、介護や看護の現場で働く方々のお声を基に縫製工場を有する東京エンゼル本社
との協力によって、介護、看護用品の一つ一つが生まれました。

Made by 工夫

車いすのフットレストから足が落ちてしまうことを防ぐフットガードや、上手く立ち上がれずに転倒してしまう場合に備えて、大腿骨部を万が一の衝撃から守るラ・クッションパンツは、お客様の声から生まれ、特徴ある「Made by 工夫」商品として、介護や看護の現場で、愛用され続けロングセラーになっています。

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商品ヒアリング会議

現在、日本エンゼルのフォローサービススタッフは、介護や看護の現場を訪問した際、現場の方々から商品に関するご意見やご要望、お困り事などを伺い、その内容をもとに企画部門のメンバーを中心とした商品企画・開発会議を開催し、商品開発/ 改良の検討を繰り返しています。
全てのご要望に100%お応えすることは不可能かもしれません。しかし、フォローサービススタッフは単なる営業担当者としてではなく、常にお客様を第一に最善の提案を行うべく、考え続けています。

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